日比野容子2024年9月14日 10時15分 京都府亀岡市の桂川孝裕市長は、JR西日本の株式を1億円分取得する方針を明らかにした。嵯峨野線(京都―園部間)のうち、コロナ禍が明けた今なお減便が続く亀岡以北の復便を求めるのが狙い。
兵庫県姫路市と岡山県新見市を結ぶ姫新(きしん)線の存続を求める岡山県真庭市に続き、「モノ言う自治体株主」として名乗りを上げた。
1億円は、ふるさと納税による収入を積み立てた「京都・亀岡ふるさと力向上基金」から全額を拠出し、関連する補正予算案を9月定例会に提案している。可決され次第、取得する方針だ。
JR西によると、同社の株主は所有する株式100株につき1個の議決権が得られる。3万株以上の株式を有して300個以上の議決権があれば株主提案ができるようにもなる。
株価が上下しても株主提案が可能になる株数から逆算し、亀岡市は1億円分買うと決めた。
亀岡市内には嵯峨野線の駅が、
引用元: ・【京都】 亀岡市「モノ言う株主」へ加速 JR西の株式、1億円分を取得方針
税金を自治体が運用してどうする。
ふるさと納税と言いつつ受ける自治体側にとっては寄附なんです。寄附した人の居住する税金が減額されるのです。
ネーミングがずれてるんです。
夢は大きく
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